2009年03月05日

サザエの佃煮

■サザエ

■サザエの佃煮

■サザエの佃煮

サザエは束子で擦りながら流水で洗います。

身を取り出すため熱湯でさっと茹でてから冷水で冷まし、
アイスピックなどで身をわたごとツルット取り出します。

ナイフで蓋を切り離します。

生姜は皮を剥き繊切りします。

鍋にサザエがヒタヒタになるぐらいの水を入れ煮立て、酒、みりん
を加え、繊切りの生姜、砂糖、
醤油を入れサザエを煮ます。

仕上げに蜂蜜を入れるので砂糖は控えめに…

後は煮汁が3分の一位になったら味を調え蜂蜜を加え、
さらに弱火で煮ます。

煮汁を少々残して火を止め冷まします。

器にサザエを盛り柚子皮の繊切りを天盛して…
「かんぱ〜い!」
この「わた」がまた旨いですな〜。

レストラン過去記事「あさりの山椒煮

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posted by とめごろう at 16:35 | 埼玉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 貝類

2008年12月07日

牡蠣のチップソース(西洋醤油)炒め

■牡蠣のチップソース「西洋醤油」炒め

先日、チップソースさんからのご好意で「西洋醤油」を
送って頂きました。
試行錯誤しながら色々料理に使いながら試してみましたが、
この牡蠣料理がベストマッチするみたいです…いまのところ。

■牡蠣のチップソース「西洋醤油」炒め

牡蠣は塩水を何回か取り替えながら、やさしくゆすり洗いして
ザルに上げ、ペーパーなどで水気を拭き取ります。

フライパンに油を熱し、つぶしたにんにくを弱火で炒めて
香りを出します。

焦げてきたらニンニクを取り出し、火を強めて牡蠣を入れます。

蓋をして蒸し焼きにし、水気が無くなり熱が通ったら
「西洋醤油」をまわしかけ、フライパンをゆすりながら
一煮立ちさせれば出来上がりです。

思い切って味付けは「西洋醤油」のみで仕上げてみましたが、
牡蠣の濃厚な風味と良く合います。

興味のある方はこちら→「西洋醤油」のサイト

牡蠣のオイル漬けの際の味付けにも使えそうです。
→過去記事「牡蠣のオイル漬け

まだまだ研究途上です。
他にも上手くできたらまたご紹介しますね。

08120702.jpg

■牡蠣の佃煮

牡蠣は塩水を何回か取り替えながら、やさしくゆすり洗いして
ザルに上げ、ペーパーなどで水気を拭き取ります。

生姜は繊切りします。

一年前に作った実山椒の醤油漬けを包丁で叩いて潰しておきます。
→過去記事「実山椒の醤油煮

小鍋に水を沸かし、酒とみりんを加えて煮立てます。

牡蠣が隠れる位の煮汁に調整して「西洋醤油」、生姜、
砂糖、実山椒を入れ、牡蠣を加えます。

中火の弱火で焦がさないように煮込み、
煮汁が無くなったら蜂蜜を加えて出来上がりです。

火を止めて冷まします。

「西洋醤油」はあまり熱を加えるとせっかくの風味を
損なうようです。
半量を仕上げに加えるべきでした…反省!

でも充分旨い!

今夜はこれで…
「かんぱ〜い!」

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posted by とめごろう at 13:50 | 埼玉 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 貝類

2008年08月24日

ムール貝のワイン蒸し

ムール貝のワイン蒸し

ムール貝は束子で擦り、汚れを落とします。

足糸とよばれる麻糸のようなひげ(?)を
上下左右に振りながら引き抜き、ザルに上げておきます。

ムール貝のワイン蒸し

■ムール貝のワイン蒸し

鍋(フライパン)に油、みじん切りしたニンニクを
入れ、焦がさぬように弱火でいためます。

充分油にニンニクの香りが移ったら
火を強め、ムール貝、白ワインを入れ蓋をして蒸します。

貝が開いたら軽く塩コショウをしてタップリのバターを
加え、鍋を振り、一煮立ちさせれば出来上がりです。

ムール貝を皿に盛り、煮汁をかけまわし、粗くみじん切りした
パセリを振ります。

それではワインを片手に…
「いっただきま〜す!」

■鯛の鯛

■鯛の鯛

鯛の鯛と呼ばれる骨を束子で良く洗い乾燥させ、甲色になったところでマニキュアを塗りました。早速財布に入れて幸運を待ちます…。
待ってます、昔から…。
ず〜っと。




カマの中のエラに近い部分にある骨の形が、ちょうど魚のような形をしていることから、「鯛の鯛」と呼んで珍重されているのをご存知ですか。江戸時代の書物の中でも「鯛中鯛」として縁起物として紹介されています。その骨は、しっかりと身に食い込んでいるため、身がほろりとはずれる煮魚から取り出すのが簡単とされます。きれいに掃除をし、よく水洗いしてとっておくと、いつのまにかべっこう色に変化します。紙に包んでお財布に入れておくとお金持ちに、箪笥にしまっておけば衣装持ちになれるとか。昨今では、マニキュアでコーティングして保存する人も。

きれいねネットより

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posted by とめごろう at 21:46 | 埼玉 ☔ | Comment(6) | TrackBack(0) | 貝類

2008年04月13日

カキオイルでカルパッチョ

■カキのオイル漬け

以前にも「カキのオイル漬け」の記事を書きましたが、
そろそろ終わりのこの時期に大きなカキを見つけたので、
早速オイル漬けを作りました。

今回の味付けは豆板醤です。

■カキのオイル漬け

■カキのオイル漬け

カキは塩水を何回か取り替えながらやさしく洗い、
ざるに上げ水気を切ります。

フライパンを熱しカキをカラ煎りします。

カキが焦げ付かないようにフライパンを時々ゆすりながら
どんどん出てくる水分を強火で飛ばします。

今回の味付けは豆板醤です。
ボウルに豆板醤、味噌少々、砂糖を酒でのばして
カキに絡めます。

蓋をしてゆすりながらからめ、蒸します。

汁気が無くなったら火を止め冷まします。

冷めたら広口の瓶にカキを入れ、バージンオイル、
潰したニンニク、小口切りした赤唐辛子、ローリエを加えます。

食べたいのを2〜3日我慢して、浸けこんで…
「かんぱ〜い!」

うん!食べたいのを我慢したかいがあった!

■カキオイルでカルパッチョ

■カキオイルでカルパッチョ

カキを食べ終わった「カキオイル」。
これがまた旨いのです。

塩、コショー、醤油を加えて生野菜にかけたりして
楽しんでいますが、刺身に回しかけてカルパッチョも
なかなかなモンデスよ。

この写真は「ちこ鯛」です。

お皿に並べて軽く塩コショーし、カキのエキスとニンニクの
香りがたっぷりの「カキオイル」を回しかけ、
干して粉にした夏みかんの皮を振り、
柚子皮の繊切りを天盛します。

それでは「かんぱ〜い!」
さっ、明日も頑張るぞ〜?

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posted by とめごろう at 18:03 | 埼玉 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 貝類

2008年03月30日

ホタテ貝の味噌漬け焼き

活け帆立貝

レストラン過去記事「真鯛の味噌漬け

先日も「味噌漬け」にはまっている事をご報告しましたが、
相変わらず飽きもせず、あれもこれも旨そうな食材は何でも
味噌漬けにして楽しみ続けております。

帆立貝の刺身

ホタテ貝の味噌漬け焼き

■ホタテ貝の味噌漬け焼き

その内の一つ、殻から剥いた活帆立貝を味噌床に
一晩漬けてからさっと炙りました。

■牛ステーキ肉の味噌漬け焼

■牛ステーキ肉の味噌漬け焼

ステーキ用の牛肉は包丁の切っ先で筋を切り塩コショーを
して暫くおきます。

作り置きしてある味噌床を指で直に塗り、ビニール袋に入れ、
空気を抜いて1〜2日冷蔵庫に置きます。

確かに直に塗ると焦げやすくなるので、ガーゼなどで包んだり
味噌を洗い流してから焼いても良いでしょうね。

私は味噌を直に塗って、焼くときは指でぬぐっています。

フライパンに油を熱し、スライスしたニンニクを低温で焼き、
こげ色が付いたら取り出します。

火力を強め牛ステーキ肉の味噌漬けの両面を
焼きます。

食べやすい大きさに切り、お皿に盛りつけてニンニクを
天盛して…
今夜も「かんぱ〜い!」

肉は何でも良いのでしょうが、
こちらでは手に入れにくい、猪とか鹿肉を試して見たいな〜!
何だか味噌とすごく合いそうな気がしません?

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posted by とめごろう at 16:23 | 埼玉 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 貝類

2008年02月18日

カキのブルーチーズ焼

カキのブルーチーズ焼

最近、大した用事ではないけど忙しくてPCの前に座る時間が取れず、
更新を怠っておりました。スイマセン…。

この間、変わらずに肴は作っておりましたのでレシピと画像が
たまっています。さてさて張り切って更新しなくては。

■カキのブルーチーズ焼

粒が小さくなってそろそろカキも終わりですネ。
今のうちに楽しんじゃいましょうか。

加熱用のカキは、塩水を何回か取り替えながら軽く
もみ洗いして汚れを落とします。

ザルに上げ、キッチンタオルなどで水気を切っておきます。

フライパンに油を熱しスライスしたニンニクを弱火で
こんがり焼き色が付くまで熱し、香りが付いたら取り出します。

コレはコレで小皿に盛ってつまみにします。

包丁で細かく叩いたアンチョビをフライパンに加え、
良く熱したらサット小麦粉をまぶしたカキを入れて焼きます。

強火でサット焼き、熱が入ったら取り出します。

フライパンにブルーチーズを溶かし、醤油少々で味付けしてから
カキを入れ、チーズをサットからめて取り出し器に盛ります。

繊切りした柚子皮を天盛して…
「ごぶさたで〜す!かんぱ〜い!」

ほうれん草のおしたし

■ほうれん草のおしたし

サット茹でて冷水に取り、水気を絞り食べやすい大きさに
ザックリ切ったほうれん草です。

葉が厚くて茎が太いのが甘みもあって好きですね。

削り節を天盛して醤油をかけて…
「いっただきま〜す」

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posted by とめごろう at 10:39 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 貝類

2007年12月30日

サザエのワタ煮

活サザエ

おっと、また季節感がないレシピですかね(チョット汗)?
お正月→宴席→お酒→つまみつながりで今回も許してネ…。

サザエのワタ

それでは早速…

硬く貝の蓋を閉ざされると身を引っ張り出すのが大変そうですが、
チョットコツを覚えると割りと簡単にできます。

貝剥き用のナイフが無ければスプーンの柄の方を
強引に蓋と貝殻との隙間に差し込みます。

蓋を持ち上げてナイフで蓋を切り離します。

すると、ここぞとばかりに貝が引っ込みますが、慌てなくて
大丈夫ですよ。

人差し指か中指を隙間に差込み、指探りで貝と身がくっついている
部分(貝柱)を指で切り離します。

指を差し込んだまま貝の螺旋に合わせてゆっくり回しながら
身とワタを引っ張り出します。

身とワタに切り分け身の赤い口を切り取り
塩もみして水できれいに洗い流し適当な大きさに切り分けます。

サザエのつぼ焼き

■サザエのつぼ焼き

適当に切ったサザエの身を貝殻に戻し火にかけます。

酒を入れて醤油を加えサット焼いたら出来上がりです。

味噌を塗ったりバターを加えたりしても旨いですネ。

サザエの刺身

■サザエの刺身

そのまんまですね。刺身です。

サザエのワタ煮

■サザエのワタ煮

切り離したサザエのワタを一口大の大きさに切り分けます。

小鍋に酒、みりん、醤油、砂糖少々を入れて煮立て、
ワタをサット煮ます。そのまま置いて味を含ませてから
器に盛り、柚子の皮の繊切りを天盛します。

「今年も色々お世話になりました。来年も宜しくお願い致します」
それでは「かんぱ〜い!」

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posted by とめごろう at 20:01 | 埼玉 ☔ | Comment(6) | TrackBack(0) | 貝類

2007年12月09日

マテ貝の醤油焼

マテ貝

網の上で焼いているマテ貝

私には馴染みの薄い貝でした。
たまたまお魚屋さんで見かけ、珍し物好きなので
恐る恐る買ってきましたけど、以外や以外これが旨いのです。

大きな甘みのあるアサリという感じでしょうかね。

機会が有ったら是非お試しを!








マテ貝の醤油焼

■マテ貝の醤油焼

先ずは網の上で焼いてみました。

二枚貝ですので貝が開くまで蒸し焼き状態で焼く事が出来ます。
勝手に開くのもありますが開かないのは箸で突っつくと
簡単に開きます。

醤油をかけてひと焼きしたら火を止め食べやすい大きさに
切り、貝殻を飾って盛り付けます。

簡単ですが、これが一番つまみに合うかも…

マテ貝の芥子酢味噌和え

■マテ貝の芥子酢味噌和え

マテ貝は網の上で焼き、食べやすい大きさに切ります。
茹でても良いのでしょうが、焼いた方が甘みが出るようです。

皿に芥子酢味噌を塗りマテ貝を盛り付けます。

※芥子酢味噌の作り方

味噌、酢、みりん、砂糖を小鍋に入れ、
湯に鍋を浮かべて温めながら(湯せん)つやが出るまで
シャカシャカと練ります。
私は面倒なので焦がさないように鍋を弱火で温めながら
作っちゃいますけどね…

冷まして溶きガラシを加え、さらに練れば芥子酢味噌の出来上がり。

マテ貝の酢の物

■マテ貝の酢の物

さっと茹でたマテ貝を殻から外し、食べやすい大きさに切ります。

ボウルに市販のポン酢、ゆずの絞り汁、醤油少々を入れて混ぜ
合わせ、マテ貝を加えて和えます。

器に盛って、ゆず皮の繊切りを天盛します。

マテ貝の含め煮

■マテ貝の含め煮

鍋に出汁を熱し、お酒、みりん、醤油を加えマテ貝を煮ます。

さっと煮たら火を止めそのまま置いて味を含ませます。

殻から外し食べやすい大きさに切り、器に殻を飾って
マテ貝を盛り、ゆず皮の繊切りを天盛します。

マテ貝の吸い物

■マテ貝の吸い物

鍋に水、出汁を熱しマテ貝を煮ます。

アサリのような旨味が出ますので塩で味を調え、
器に盛ります。
マテ貝は殻から外し食べやすい大きさに切り器に加え、
小口切りしたネギを振ります。

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2007年11月18日

カキの味噌漬け

すっかり寒くなってきましたね〜。

あの異常な夏の熱さがまるで嘘のようですが、
寒くなれば寒くなったで、チョットは暑いのが懐かしいですね。

でも、冬でなければ楽しめないカキが出回ってきましたよ。

今回は、熱燗と相性抜群なカキを使った「味噌漬け」と、
その味噌漬けをさっと焼いた「味噌漬焼き」をご紹介します。

カキの味噌漬け

■カキの味噌漬け

なるべく大きくボッテリとした生食用のカキを使います。

カキはサット水洗いして熱湯にくぐらせざるに上げて
水気を切ります。

続いて漬け床を作ります。

小鍋に酒粕、白味噌、塩を入れ、火にかけながら日本酒を
少しずつ加え、適度な柔らかさ(マヨネーズ位)に延ばしながら良く練ります。
味を見ながら好みで砂糖を入れても良いですね。

火を止めて冷めたらタッパ等の容器に移し、水気を切った
カキを一晩浸け込みます。

漬け床からカキを取り出し器に盛って柚子唐辛子を振ります。

さっ、ど〜ぞ召し上がれ!

カキの味噌漬焼き

■カキの味噌漬焼き

長ネギは3センチ位の長さに切り斜めに浅く切り込みを入れ、
味噌床の味噌をからめます。

フライパンに薄く油を熱し味噌床の味噌をからめたカキと
ネギの表面を中火でさっと焦がします。

器に盛って…
今夜は熱燗で「かんぱ〜い!」

レストラン過去記事「カキのオイル漬け

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2007年10月26日

アサリの山椒煮

アサリの山椒煮

■アサリの山椒煮

冷凍ですが大きなアサリの剥き身がありました。

冷凍アサリは自然解凍してさっと水洗いをして
ざるに上げて置きます。

醤油煮した実山椒をまな板の上で包丁で細かく叩いておきます。

レストラン過去記事「実山椒の醤油煮

生姜はいつものように皮を剥き針生姜を用意しておきます。

大葉も繊切りして水に晒しざるに上げて水気を切っておきます。

鍋にアサリがヒタヒタになるぐらいの水を入れ煮立て、酒、みりん
を加え、細かく叩いた山椒、繊切りの生姜、砂糖、
醤油を入れアサリを煮ます。

仕上げに蜂蜜を入れるので砂糖は控えめに…

後は煮汁が3分の一位になったら蜂蜜をいれさらに弱火で煮ます。

煮汁を少々残して火を止め冷まします。

冷めたら煮汁を絡め器に盛って針生姜と大葉を天盛します。

とりあえず、これで先に一杯飲って(やって)いて下さい。

実はこういう肴が案外酒のつまみにピッタシだったりして…

レストラン過去記事「アサリの味噌煮

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2007年09月23日

サザエの柚子味噌焼き

サザエ

久方ぶりにでかいサザエが手に入りましたよ。

硬く貝を閉ざされると身を引っ張り出すのが大変そうですが、
チョットコツを覚えると割りと簡単にできます。

貝剥き用のナイフが無ければスプーンの柄の方を
強引に蓋と貝殻との隙間に差し込みます。

蓋を持ち上げてナイフで蓋を切り離します。

すると、ここぞとばかりに貝が引っ込みますが、慌てなくて
大丈夫ですよ。

人差し指を隙間に差込み、指探りで貝と身がくっついている
部分(貝柱)を切り離します。

指を差し込んだまま貝の螺旋に合わせてゆっくり回しながら
身とワタを引っ張り出します。

身とワタに切り分け身の赤い口を切り取り
塩もみして水できれいに洗い流し適当な大きさに切り分けます。

サザエの柚子味噌焼き

■サザエの柚子味噌焼き

きれいに洗った殻に戻して1つはこのまま刺身で…

もう一つは網の上で焼きます。

お酒を入れてブツブツ煮えてきたら柚子味噌をのせ
さっと焼けたら出来上がりです。

小口切りしたネギをパラパラっと振って…
おひさしぶりです。「かんぱ〜い!」

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2007年09月02日

岩ガキのレモン醤油

岩カキ

夏のこの時期にプリットした生カキを食べられるのは嬉しい
ですね。

でもこの殻剥きが面倒です。

岩ガキのレモン醤油

■岩ガキのレモン醤油

手を切らないように軍手をはめて、殻の隙間を見当つけて
専用のナイフを突き刺します。
手探りで貝柱を切り離せばパカット上の殻がはずれます…
はずれると思います。

1、この時、中のジュース?(海水)をこぼさずに
ボウルに入れて、漉してから小鍋に移し、
火にかけ沸騰したらお酒を加えアルコールを飛ばします。

取り出した身に付いた殻のかけらを水で洗い、
煮立った1にサットくぐらせ氷水で冷やします。

水気をしっかり拭き取り殻に盛り、タップリのレモンの絞り汁を
かけ、醤油をたらします。

レモンは良く洗い水気を拭き取り皮を摩り下ろして
カキに散らします。

それでは…
「かんぱ〜い!」

そのままツルット食べても良いのですが、
チョット熱を加えると甘みが増します。

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2007年08月26日

<旬魚>アワビの肝焼き

アワビ

久しぶりの更新です。その間、晩酌を止めていた訳では
なく相変わらず呑んだくれていましたが、どうしても
同じような肴になってしまい記事を書かずにいました。

さて、久しぶりに旬のアワビが手に入ったので刺身と
肝焼きを作ってみました。

アワビの肝焼き

■アワビの肝焼き

アワビは塩を振り束子で擦りながら汚れを洗い落とします。

貝がらと身の間に大きめなスプーンなどを使い、
肝を潰さないように慎重に貝から身をはずします。

身とワタとヒモに切り分け、身の表側に格子状に浅く
切込みを入れ軽く塩コショーしておきます。

1、ボウルにワタを漉して入れ、みりんと醤油少々、味噌
少々を加え良く混ぜ合わせておきます。

フライパンに油を熱し、アワビの両面を中火でさっと
焼きます。もちろん中はレアの状態に…

取り出して食べやすい大きさに切り、お皿に盛ります。

続いてソースを作ります。
フライパンにバターを溶かし1を入れ、さっと熱を加えて
アワビにかけまわします。

ウッヒャー、誕生日でもないのに今夜は豪華な一人宴会だ!

アワビのお刺身

■アワビのお刺身

塩を振り、束子で擦れば擦るほど身がしまりますので
お好みで加減します。

殻から身をはずし薄く削ぎ切りして殻に盛ります。

小皿に漉した肝に醤油を加えて混ぜ合わせ、
練りワサビを添えて…
「かんぱ〜い!」

コリコリした歯ごたえと甘みが、肝醤油とよく合います。

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2007年04月24日

ホタテ貝の刺身

ホタテの刺身



■ホタテの刺身

どっしりとした大きな北海道産の天然活帆立貝が
2枚で498円でした。

私はね〜。これだけは熱を入れずに刺身で食べるのが
一番って思っているのです。
特に肝(精巣、卵巣?)が旨いですね。

貝柱、ひも、肝に切り分けたら
私は気になりませんが、ひもは塩でもみ、
水洗いしてヌルヌルを取ります。

後は適当に食べやすい大きさに切り分けて
器に盛ります。

柱(貝柱)は甘みがあり、ひももコリコリして
旨味もあり美味しいですけど、
まったりと口に広がる肝の旨味が好きですね・・・

と、私は思います。

まっ、そんな事はともかく・・・
今夜も「かんぱ〜い!」

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2007年03月30日

ながらみの塩茹で

ながらみの塩茹で



■ながらみの塩茹で

愛知産のながらみです。

昔は大抵の砂浜で獲れたそうですが、最近は
あまり見ないようです。

サット塩茹でして爪楊枝で中身を取り出すのですが、
面倒ですね。でも食べると磯の香りがして美味しいですよ。

ヤドカリ

その「ながらみ」の中で、食べ物と宿には困らなかったはずの
ヤドカリです。

可愛いので貰ってきましたが、海水を用意したり
飼育が大変そうですね。

まっ、とりあえず今夜はヤドカリと一緒に・・・
「かんぱ〜い!」




博多の名産らしい「おきゅうとう」を手に入れましたが、
肴として食べるにはどう調理すれば良いのでしょう?

なにしろ、最初見たとき「???コンニャク?」
原材料が天草と言う事はところてん?見たいな物ですかね?

まず私なりに思いついたのが芥子酢味噌ですが、

美味しい食べ方を教えてください!

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2007年02月24日

ミル貝

ミル貝



■ミル貝

いわゆる「白ミル貝」は良く目にしますが
「本ミル貝」は久しぶりです。
値段の違いほど味に違いが有るかは疑問ですが、
貴重品であることは間違いないようです。
で…早速。

白ミル貝と本ミル貝

捌き方は他の貝類に比べると簡単です。

白ミル貝は薄い貝殻で手を切らないように指を入れて
貝を外せますが、本ミル貝は悟られて貝を閉じられると
指が入りませんので貝剥き等を使って貝柱を外します。

水管とひも、貝柱、ワタの端の身の部分を切り離します。

水管は縦半分に切り皮を剥き、流水で洗います。
皮は指の爪を立ててこすれば簡単に剥けます。

後は刺身に削ぎ切りして貝殻に盛り、刺身四点盛りの
完成です。

写真左上が、今や18番のイナダの昆布〆。
脂の乗ったウルメイワシのレモン〆とボイルホタルイカ。
それにミル貝です。

それでは、今夜は冷酒で…
「いっただきま〜す」

手(チョキ)過去記事「わかしの昆布〆

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2007年02月17日

カキのオイル漬け

カキのオイル漬け



はたはたの油漬け

■カキのオイル漬け

以前、soraさんのブログに紹介してあった
「カキのオイル漬け」が気になっていました
が、やっと大粒のカキを手に入れました。

缶詰の、カキやイワシのオイルサーデェン、ハタハタの油漬け等、酒の肴にピッタシですよネ。



それでは早速「小太郎さん」のレシピも参考にしながら…

カキは塩水を何回か取り替えながらやさしく洗い、
ざるに上げ水気を切ります。

フライパンを熱しカキをカラ煎りします。
カキからどんどん出る水分を強火で飛ばし、
味付けにバルサミコを振りかけ蓋をして蒸し、ゆすりながら
からめます。

汁気が無くなったら火を止め冷まします。

冷めたら広口の瓶にカキを入れ、バージンオイル、
潰したニンニク、小口切りした赤唐辛子、ローリエを加えます。

カキのオイル漬け

浸けて2日以降が食べ頃だそうですが、
それまで待てませんよね。

薄くスライスした玉ねぎを皿に盛り、
その上にカキをのせて…
「かんぱ〜い!」

カキとニンニクのエキスがたっぷり入ったこのオイル、
色々と使えそう?

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2007年01月20日

アサリの酒蒸し

あさりの酒蒸し



■アサリの酒蒸し

日野に住む親戚から、美味しそうな長ネギを
またたっぷり頂きました。

丁度、味噌汁用に用意してあった福岡産のアサリがあるので、
アサリの旨味とネギの甘みを楽しみましょう。

アサリは薄い塩水に(海水程度の塩分が良いそうです)2時間
程浸けて砂出しします。

手で殻をこすり合わせて、ぬめりや汚れを取ります。
お米をとぐ要領でしっかり揉むと臭みが取れます。

鍋にアサリを入れ、日本酒をアサリが隠れるぐらい加え
火をつけます。

アサリの口(?)が開いたら斜め厚切りに切った長ネギを
加え、一煮立ちさせて火を止めます。

器に盛って、小口切りした長ネギをふって…
「かんぱ〜い!」

この画像では、厚切りに切った長ネギが隠れていますが、
アサリの旨味をたっぷり含んで美味しいですぞ〜!

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2006年11月23日

とこぶしと大根煮

とこぶしと大根煮



■とこぶしと大根煮

特に何かの記念日?、と言う訳ではありません。
あまりに美味しそうだったものですから、つい…

トコブシは塩もみして水で良く洗い、殻からスプーンではずし、
ワタを切り離します。
殻剥き用のヘラより、大き目のスプーンの方が力が入れやすくて、
剥きやすいですね。

大根は皮を剥き、2センチ位の厚さの半月か
いちょう切りにします。

鍋に水とたっぷりの日本酒を入れ、トコブシトと大根を
あくを取りながら煮ます。

2時間位煮て大根が柔らかくなったら出汁、醤油、砂糖、
みりんを加え味を調え、味が染み込むまで煮ます。

やはり薄めの味付けが良いですね。

最後にワタも入れて一煮立ちさせ、器に盛って…
「いっただきま〜す!」

とこぶしが柔らかで出汁がしみて、美味しいですよ〜。

手(チョキ)過去記事「つぶ貝のうま煮

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posted by とめごろう at 13:47 | 埼玉 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | 貝類

2006年08月14日

つぶ貝とふきのうま煮

つぶ貝とふきのうま煮

■つぶ貝とふきのうま煮。

つぶ貝は貝から身を取り出すのが面倒なので、フキンに包み
ハンマーで貝を叩き割り中身を取り出します。

本つぶ貝のさばきかた

ふたとわた、あぶら、身に切り分けます。

鍋につぶ貝の身とわた、生姜の繊切り、出汁、醤油、みりん、
日本酒を入れ煮ます。

沸騰したら火を弱めてあくを取りながら15〜20分位
煮ます。

ふきは袋入りの水煮を使いました。

水洗いして適当な大きさに切り、鍋の火を止める直前に
加え、一煮立ちさせたら火を止めそのまま冷まします。

つぶ貝を取り出して食べやすい大きさに切り、ふきと
一緒に器に盛って…
「いっただきま〜す」

わたにしみこんだ旨味とふきの苦味が、冷酒に良く合います。

手(チョキ)おつまみ3種

かっぱえびせんJUMBO

■かっぱえびせんJUMBO。

娘がUFOキャッチャーで取った「でっけ〜」
かっぱえびせんを得意げに持って来ました。











かっぱえびせんJUMBO

子供たちは大喜びでしたが、ただただでかいだけで、
なんて事ありません。

しかし、例の「やめられない、とまらない〜」の歌の題名が
「やめとまソング」とは知らなかった。


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posted by とめごろう at 14:50 | 埼玉 ☁ | Comment(5) | TrackBack(0) | 貝類

2006年07月02日

あさりの味噌煮

あさりの味噌煮

■あさりの味噌煮。

あさりのむき身の水煮缶を使いました。

あさりの水煮缶

小鍋に赤味噌、みじん切りの生姜、砂糖、みりん、醤油、
缶の汁少々を入れ混ぜ合わせます。

生姜を繊切りにして水に晒してからざるに上げ、
水気を切っておきます。

小鍋にあさりを加え、さっと一煮立ちさせて器に盛り、
針生姜を天盛して…
「かんぱ〜い」

あさりは熱を加えすぎると硬くなるので、さっと煮て
火を止めます。

残ったら、お茶漬けの具にしましょう!

※生姜の繊切りを加えて、煮汁が無くなるまで煮て
佃煮にしても美味しいですよ〜。

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posted by とめごろう at 14:39 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 貝類

2006年06月28日

ホタテのニンニクバター焼

ホタテのニンニクバター焼

■ホタテのニンニクバター焼。

ホタテの殻の平らな方を下にして包丁を差込み
上の殻と貝柱を切り離し殻をはずします。

ひもをはずしながら下の殻も貝柱から切り離し、
中身を取り出し貝柱、わた、ひもに切り分けて、
塩水できれいに洗います。

貝柱とひもを食べやすい大きさに切り、わたと一緒に
塩コショーします。

フライパンに油を熱し、みじん切りのニンニクを
入れて炒め、油にニンニクの香りが付いたらホタテ
を加えて強火で一気に火を入れます。

仕上げにバターと醤油を入れて、からめて取り出し
器に盛り、みじん切りのネギを天盛して…
「いっただきま〜す」

これはこれで旨いけど、定番ですよね〜。
わたをつぶして「わた焼き」にすればよかった!?

手(チョキ)ホタテのバター焼ガーリック風味

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posted by とめごろう at 15:00 | 埼玉 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | 貝類

2006年06月22日

つぶ貝のうま煮

つぶ貝のうま煮

■つぶ貝のうま煮。

つぶ貝は貝から身を取り出すのが面倒なので、フキンに包み
ハンマーで貝を叩き割り中身を取り出します。

本つぶ貝のさばきかた

ふたとわた、あぶら、身に切り分けます。

鍋につぶ貝の身とわた、生姜の繊切り、出汁、醤油、みりん、
日本酒を入れ煮ます。

沸騰したら火を弱めてあくを取りながら15〜20分位
煮ます。

生姜は針生姜に切り、水に晒してからざるに上げ水気を
切ります。

つぶ貝を取り出して食べやすい大きさに切り、
器に盛って針生姜を天盛して…
「いっただきま〜す」

わたにしみこんだ旨味と苦味が、日本酒に良く合います。

手(チョキ)おつまみ3種

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posted by とめごろう at 14:33 | 埼玉 ☔ | Comment(0) | TrackBack(1) | 貝類

2006年06月09日

ほっき貝の芥子酢味噌和え

ほっき貝の芥子酢味噌和え。

ほっき貝の芥子酢味噌和え。

■ほっき貝の芥子酢味噌和え。

作り置きの芥子酢味噌を使い切っちゃいます。

貝むきをほっき貝の隙間にこじ入れ、
両側の貝柱を切り離して貝を開きます。

貝柱とひもと身に切り分けたら、身を切り開き
黒い部分をそぎ切り、水で汚れを洗い流し、
熱湯でさっと茹でてざるに上げ、水気を切ります。

わけぎの代わりのネギは3〜4センチの長さに切り、
熱湯でさっと茹でざるに上げ、水気を切ります。

生ワカメは水で洗い食べやすい大きさにざくざく
切り、ざるに上げ水気を切ります。

ボウルにホッキ貝、ネギ、ワカメを入れ
芥子酢味噌を加えて和え、器に盛って…
「いっただきま〜す」

ホッキ貝は茹でると甘みが増します。

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posted by とめごろう at 13:49 | 埼玉 ☔ | Comment(4) | TrackBack(1) | 貝類

2006年04月30日

おつまみ3種(ほっき、つぶ貝、ほや)











■おつまみ3種(ほっき、つぶ貝、ほや)

貝むきをほっき貝の隙間にこじ入れ、両側の貝柱を2ヵ所づつ切り離し
て貝を開きます。

貝柱とひもと身に切り分けたら、身を切り開き黒い部分を
そぎ切り、塩をまぶしてごしごしもみ、ぬめりを取りしめてから
水洗いします。

つぶ貝は面倒なのでフキンに包み、ハンマーで貝を叩き割り
中身を取り出します。

ふたとわた、あぶら、身に切り分けます。

食べるのは身だけですがわたも食べられます。

やはり塩をまぶしてごしごしもみ、水洗いします。

ほっき貝とつぶ貝は食べやすい大きさに切り
貝に盛りわさび醤油を添えます。

続いてほやを捌きます。

シンクの中で両端を切り落として包丁を入れ、切り開き
ます。
中身を取り出しひっくりかえし黒い部分を取り除き
一口大に切ります。

きゅうりは薄く小口切りして塩水に放し、しんなりしたら
取り出しざるに上げ水気を切ります。茗荷は斜め繊切りに
して水に晒してから、水気を切ります。

ほや、きゅうり、茗荷を器に盛り三杯酢をかけます。

これで3種類出来上がり〜。
早速「いっただきま〜す」


ひらめき過去のほや料理


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posted by とめごろう at 09:44 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 貝類

2006年03月27日

つぶ貝の春浸し。

つぶ貝の春浸し。

■つぶ貝の春浸し。

つぶ貝は熱湯で下茹でして砂を吐かせ、
束子を使ってごしごし汚れを落とします。

菜の花はさっと塩茹でしてざるに上げ、水気を切ります。

茹で筍は薄く一口大に切り水で洗います。

鍋に出汁、日本酒、醤油を入れ煮立て
つぶ貝と筍を5分ほど煮て、そのまま冷まします。

煮汁が冷めたら菜の花を浸けます。

1〜2時間経ったら器に盛って…
「いっただきま〜す」

春ですね〜。
しかし私は花より団子。






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posted by とめごろう at 13:17 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 貝類

2006年03月12日

ホタテのバター焼ガーリック風味。










■ホタテのバター焼ガーリック風味。

ホタテ貝柱(生食用)に塩、コショウ、ガーリックで下味を付けます。

フライパンにバターを熱し、バターが焦げないよう火加減に注意しながら
ホタテの両面を焼きます。

ホタテを器に盛り、フライパンにバターを足し、醤油を入れ熱し
ホタテにかけて、レモンを絞り…
「いっただきま〜す」


posted by とめごろう at 10:53 | 埼玉 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 貝類

2006年03月05日

あわび。

あわび。

■あわび。

あわびは焼くか、蒸すか、ソテーにするか茹でるかでしょうが
オーソドックスに刺身が良いですネ。

右斜め下前回は肝と合えたので、今日はそのまま頂きましょう。

あわびに塩をふり、たわしで擦りながら汚れを取り身を締め
流水で洗います。

スプーンを身と貝殻の間に差し込み、貝殻から身を離します。

そっと肝をはずして、あわびの身と肝を食べやすい大きさに切り、
貝殻に盛って…

わさび醤油で「いっただきま〜す」

適当にしめてこりこりした食感と甘みが、これ又酒に合います。










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posted by とめごろう at 09:33 | 埼玉 ☀ | Comment(2) | TrackBack(4) | 貝類

2006年03月01日

はまぐりのお吸い物(潮汁)。

はまぐりのお吸い物。

■はまぐりのお吸い物(潮汁)。

はまぐりは薄い塩水に一晩浸けて砂だしをして、たわしでごしごし
洗います。

菜の花はさっと塩茹でして水気を絞ります。

鍋に昆布だしと水、日本酒、はまぐりを入れ火にかけます。

煮立ったらしっかりあくを取り、塩で味を調えはまぐりの口が開いたら
1〜2分置いて火を止め、お椀に注いで菜の花を添えて…
でっきあがり〜。

おひな祭りのご馳走に添えてください。





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posted by とめごろう at 09:58 | 埼玉 ☔ | Comment(3) | TrackBack(0) | 貝類

2006年02月12日

あわびの肝和え。

あわびの肝和え。

■あわびの肝和え。

あわびに塩をふり、たわしで擦りながら汚れを取り身を締めます。

スプーンを身と貝殻の間に差し込み貝殻から身を離します。

A、そっと肝をはずして包丁で叩き醤油、みりん、練りわさびで味を調えます。

あわびの身を食べやすい大きさに切りAに和えて貝殻に盛って…
「いっただきま〜す」

posted by とめごろう at 11:37 | 埼玉 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 貝類

2006年02月03日

簡単おつまみ(はまぐりの酒蒸し)

はまぐりの酒蒸し

■はまぐりの酒蒸し。

はまぐりは薄い塩水に一晩浸けて砂だしをして、たわしでごしごし
洗います。
フライパンにはまぐりを並べ日本酒を入れて熱します。

はまぐりの口が開いてきたらニンニクのみじん切りと醤油、バターを加え
蓋をして口が開ききったらできあがり〜。

お皿に盛って小口切りのネギを散らして…
「いっただきま〜す」
posted by とめごろう at 09:12 | 埼玉 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 貝類

2005年11月05日

バイ貝の煮物。

051105.jpg


■バイ貝の煮物

バイ貝は熱湯にさっと通してざるに上げ、
貝の中の砂などの汚れを水で洗い流します。

鍋に出汁、醤油、砂糖、お酒を入れて
薄く味を整え、さっと煮ます。

3分ほど煮て熱が通れば火を止めて、
煮汁に浸したまま冷まします。

1〜2時間ほど浸して味を染み込ませたら器に盛って…

串で身をくるりと取り出して、大きく口を開けて…

「いっただきま〜す」

身に串を刺し、貝を螺旋に添ってくるりと回すと
「すぽっと」ワタごと取れますが、このワタが旨い!
posted by とめごろう at 08:56 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 貝類
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