2009年04月05日

エビの明太マヨ和え

■エビの明太マヨ和え

■エビの明太マヨ和え

エビが安い時に多めに買って茹でて冷凍しておくと、
呑兵衛が不意に来たり、「チョット酒の肴が足りないな〜。」
という時に便利ですよ。

ブラックタイガー(解凍)は背わたを取り、殻を剥いて
片栗粉をふって汚れをもみ洗いします。

水で洗い流し適量の塩をふり、粘りが出るまで良くもんで
下味をつけます。

ここに、プリプリ感を保つよう片栗粉をまぶしてもみ、
コーティングします。

鍋に湯を沸かし3分くらい茹でます。
せっかくの片栗粉が洗い流されてしまうので、
落ち着くまで混ぜないようにします。

茹で上がったら余熱で茹ですぎないよう急いで冷水に取り、
冷やしながら洗います。

水気をしっかり取り、一回分ずつ小袋に分けて
冷凍保存しておきます。

さて、和えるのは冷蔵庫にあるもの…。
瓶詰めのウニやかに味噌、なければ味噌などを
マヨネーズと混ぜて、溶かしたエビと和えれば簡単おつまみの
完成です。

今夜は明太子と和えて見ました。

皮を切り開き包丁などで身をしごき出した明太子を、
包丁で軽く叩きボウルに入れます。

エビとたっぷりのマヨネーズとレモンの絞り汁を加え、
よく混ぜ合わせて器に盛ります。

では今夜も…
「かんぱ〜い!」

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posted by とめごろう at 16:56 | 埼玉 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2008年04月17日

活け川エビの素揚げ

活け川エビの素揚げ

08041702.jpg

■活け川エビの素揚げ

ピチピチと跳ねる活きの良い川エビがありました。

天ぷらにしたら旨そうですけど、今夜はチョット面倒なので、
さっと洗って水気を切って素揚げにしました。

パリパリット揚げたら油を切ってお皿に盛ります。


夏みかんの皮

■みかん唐辛子

塩と、先日夏みかんの皮で作った唐辛子を振りかけます。

え?作り方は簡単です。

柚子やみかんなど、柑橘類なら何でも合うと思いますから
作ってみません?美味しいですよ〜。

■みかん唐辛子

食べ終わったみかんの皮の裏側の白い部分を包丁でそぎ切ります。
指を切らないように気をつけて下さいね。

それをザルなどに並べて風通しの良い所でからからになるまで干します。

ミキサーに種を取ったタカノツメ、干したみかんの皮、胡麻、粉山椒などお好みの薬味を入れてスイッチを「ON」にするだけです。

すり鉢ですったほうが香りが出る様ですが、面倒なのでもっぱら最近はミキサーに頼っています。

麺類に振りかけるのはもちろん、大根おろしに混ぜ合わせて
焼き魚などに添えても、色目が綺麗で香りがあって美味しいですよ。

レストラン過去記事「柚子おろし




■アンチョビ

■アンチョビ

■アンチョビ

鮮度の良い背黒イワシ(カタクチイワシ)がありましたので、
久しぶりにアンチョビを作りました。

レストラン過去記事「アンチョビとパスタ

4月4日に塩漬けしたので、2ヶ月位経ったらオイルに浸けるつもりですが、水で塩抜きしてピリット辛目の甘酢に浸けても旨そうですよね?

上手くできたらご報告します。

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posted by とめごろう at 11:38 | 埼玉 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2007年06月09日

シャコ

カマキリのような鎌を持つグロテスクな蝦蛄(シャコ)…でも旨い!

■蝦蛄(シャコ)

茹でた時に紫褐色に変わり、それがシャクナゲの花の色
に似ていたところからシャクナゲがなまって
シャコと呼ばれるようになったそうです。
しかしあの愛らしい「しゃくなげ」からはとても想像できない
グロテスクな容姿ですね。

おまけに茹でるのが難しいのです…
悔しいけど今までも何回か失敗しています。

そこで今回は買ったその日の新鮮なうちに
熱湯で10分ほど茹でて、直ぐ氷水でしめてみました。

シャコ

ハサミで頭を切り取り脇腹の殻、脚を切り落とします。
背の殻は頭から、腹皮は尾から頭に向かって剥きます。
お〜!今回は大成功ですよ。きれいに剥けました!

剥きながら数匹食べちゃったので
コレだけしか残っていませんけど、
スズキの刺身とお皿に盛って…

ワサビ醤油で、
「いっただきま〜す!」

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posted by とめごろう at 16:41 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2007年05月26日

甘えびのお吸い物と芥子酢味噌マヨ添え

殻付きの甘えび

北海道産の殻付きの甘えびです。

殻で出汁をとりますので、頭の中の「みそ」を
こぼさないように慎重に殻を剥きます。

甘えびのお刺身

甘えびのお吸い物

■甘えびのお吸い物

剥いた甘えびの頭はフライパンで乾煎りします。

鍋に湯を沸かし日本酒を入れ、煎った甘えびの頭を
加えます。

5〜10分程煮て出汁が取れたらフキンで殻を濾して
スープを鍋に戻し煮立てます。

塩と醤油少々で味を薄めに調え
椀に注ぎ、甘えび、とろろ昆布を入れ
白髪ネギをのせれば出来上がりです。

熱っつ熱っつを…
「いっただきま〜す」

とろろ昆布のおかげで、味がぐっとまろやかに
なります。

甘えびの芥子酢味噌マヨ添え

■甘えびの芥子酢味噌マヨ添え

最近、すっかりお気に入りの「芥子酢味噌マヨ」で
食べてみましたけど、これが旨い!

作り方は何回かご紹介しましたが、簡単で
日持ちしますから是非試してください。

※芥子酢味噌の作り方

味噌、酢、みりん、砂糖を小鍋に入れ、
湯に鍋を浮かべて温めながら(湯せん)つやが出るまで
シャカシャカと練ります。
私は面倒なので焦がさないように鍋を弱火で温めながら
作っちゃいますけどね…

冷まして溶きガラシを加え、さらに練れば芥子酢味噌の出来上がり。

これにお好みの量のマヨネーズを加えて混ぜても良し、
のせて混ぜながら食べるのも美味しいですよ。

手(チョキ)アジと山ウドのぬた



元気埼玉

■「とめごろうの男の手料理」

こちらのサイト「元気埼玉」に、
不定期ですが
過去にブログにのせたレシピや
旬の食材を使った肴を
月に2回を目標に、
あくまで目標に…
自慢にもならないけど自慢しちゃいます。

よろしければ是非ご覧下さい!

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posted by とめごろう at 11:27 | 埼玉 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2006年10月27日

豆腐のかに餡かけ

タラバガニ

豆腐のかに餡かけ



■豆腐のかに餡かけ

大きなタラバガニを頂きました。
さんざん食った後は、鉄砲汁とかに雑炊、豆腐のかに餡かけ
で〆て、久しぶりのかに三昧に満足満足!

かには殻から身を取り、手で適当な大きさに裂きます。

長ネギは斜めに薄切りします。

1、鍋に絹ごし豆腐と出し昆布を入れ、水を加え20〜30分程
置きます。

2、別鍋に出汁、醤油、塩を入れ沸かし味を調え、かにとネギを入れ、
一煮立ちさせたら溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。

1を火にかけ、沸騰直前で火を止め豆腐を取り出し、
器に盛って8等分に切り分けます。

豆腐に2をたっぷりそそぎ、小口切りしたネギを天盛して…
「いっただきま〜す」

口の中でとろりとろける豆腐とかにが絶妙です!

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posted by とめごろう at 13:55 | 埼玉 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2006年02月16日

いかのカニ味噌和え。

いかのカニ味噌和え。

■いかのカニ味噌和え。

いかのたらこ和え」のカニ味噌版です。

瓶詰めのカニ味噌を日本酒と醤油でのばし、
食べやすい大きさに切り、薄く塩した生いかに和えるだけです。

瓶詰めのカニ味噌やウニに飽きてきたら試してください。
日本酒に合います。


posted by とめごろう at 09:47 | 埼玉 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | エビ、カニ類

2005年10月29日

カニの鉄砲汁










■カニの鉄砲汁

思わぬ贈り物を頂きました。

身の詰まったぴちぴちプリプリのタラバガニです。
いひゃ〜久しぶりだ〜。

カニの食べ方に方法はありません、ただ黙って黙々と
殻から身を剥ぎ取り、周りを汚しながら食うだけです。
もち、早い者勝ちです。

そんな訳で、同梱のレシピに書いてあった「カニの鉄砲汁」
を〆に作ってみました。

食べ終わった甲羅や脚の残った部分を程よくあぶる。

カツオと昆布の出汁にお好みの味噌で仕立てて、
味を調える。

あぶったカニ等を味噌汁に加え、煮立てないよう
うまみを出す。

お椀に盛り、数滴の生姜汁と万能ねぎを添えて…
「いっただきま〜す」

そう言えば、どこかの民宿で味わったことがあるな〜。
posted by とめごろう at 12:56 | 埼玉 ☁ | Comment(2) | TrackBack(4) | エビ、カニ類
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