
■鈴虫の孵化。
鈴虫はそのまま煮ると苦いので、鍋にみりんと醤油を…
いやいや冗談です。いくらがっつきな私でも、鈴虫まで食べようとは
思いません。
昨年の冬の10月に子供たちが夜店で買ってきた
鈴虫が孵化しましたが、飼育方法が良く分からなかったので、
冬を越すことが出来ずに全滅させてしまいました。
半ばあきらめていたら、もう一方の飼育ケースからうじゃうじゃ孵化
してきて、もうビックリ!


鳴きだす位大きく成長した鈴虫と、生まれたての鈴虫が混在しています。

過密状態なので共食いを防ぐため飼育ケースを2つ追加して
分家させましたが、未だケースが足りないみたいです。

あちこちで脱皮が始まりましたが実に美しく神秘的です。
この感動と涼しげな音色を酒の肴に、グラスをかたむけながら
夕涼みを楽しむのもいいもんですよ。

しかし大きく成長してあちこちで同時に鳴きだすと、
チョット賑やか過ぎです。
友人数人に12〜3匹づつ分けましたが、まだまだ沢山いますので
飼って見たい方はメール下さい、お送りしますよ。
丁度夏休みで、お子さん達は喜ぶのでは?
但し、送料とケース代だけ負担してくださいね。
ケースも何でもいいのであれば工夫して送りますから
送料のみで結構です。
メールアドレス

送付方法などご存知の方、お教えくださると助かります。