
■ブリの味噌和え
ボウルにお好みのと言うか台所にある味噌を入れ、
みりん、お酒少々、甘味噌なら醤油も加えて混ぜ合わせます。
カイワレ菜を大雑把に刻んで加え、混ぜ合わせます。
ここに刺身に切ったブリを入れ、ざっくりと混ぜ、
器に盛り、柚子唐辛子と小口切りした万能ネギを
ふって…
「いっただきま〜す」

■実山椒の醤油煮
魚の煮付けや甘露煮などに使いたかった実山椒が手に入りました。
サイトに色々と作り方がのっていますので、参考にしながら
アレンジしつつ醤油煮を作ってみました。いや〜楽しみだ〜!
それでは早速…
小枝を取り除き水できれいに洗います。
鍋に水を沸騰させて実山椒を10分くらい茹でてから冷水に取り、
1〜2時間くらい晒してあく抜きします。
この晒す時間で辛味や苦味をお好みに調節します。
ざるに上げ水気を切ります。
鍋に実山椒、醤油を入れ煮て山椒醤油を作ります。
時々味見をして山椒の香りが醤油に移ったら(10〜30分)
山椒をざるに上げ山椒醤油を醤油差しに移します。
この山椒醤油を冷奴にかけて食べると美味しいですよ。
取り出した山椒を鍋に戻し、醤油、みりん、お酒を加え
煮汁が少し残る程度まで弱火で煮込めば醤油煮の完成です。
さて、この実山椒の醤油煮を使って稚鮎の甘露煮を作る
魂胆です。上手く出来たらUPしますね。
心配しておりましたよ。
(御出張か?仕事が超ハードか?
美食食べ過ぎの体調不良か・・・)
実山椒、亡くなった主人の母はエー?と
思うほど料理の下手なお方でしたが、
実山椒の佃煮は大鍋に一杯、見事にお上手
でした。教えてもらっておけばよかったと
今になって残念がっています。
大丈夫、元気ハツラツですよ。
実山椒の醤油煮も上手くいったし…
分かってますよ。締め切り間近なのは。
よし、やるぞ〜。
私の魂胆、ミエミエでした。(笑)
いえいえ、手を合わせてこのとおり!