



■青アジで・・・
ムロアジの仲間で丸アジとも言われ、皮がチョット硬く
血合いが多いので真あじに押され気味ですが、脂ののった
物はへたな真あじより美味しいですよ。
それに、真あじと比べれば安いですからね。
四尾で300円でした。

それでは、何時ものように刺身用に下ろします。

アジは慣れれば簡単に下ろせまよ。
刺身に切ってお皿に盛って、
わさび醤油にうっすら脂を浮かせて・・・
「かんぱ〜い」
続ぎは、山ウドが美味しいので一緒に和えて
「たたき」にしました。
山ウドは皮を厚めに剥いて繊切りにし、水に晒してから
ざるに上げ水気を切っておきます。
ボウルに醤油、おろし生姜を入れてよく混ぜ合わせ
刺身に切った青アジ、山ウドを加え和えます。
器に盛って、小口切りしたネギを天盛して
「できあがり〜」
まだたっぷり残っていますので「なめろう」にしようか
迷いましたが、片栗粉を加えてつみれにしました。
1、鍋に水、出し昆布を入れておきます。
みじん切りにした長ネギ、生姜、粗みじんに切った山ウド、
薄くいちょう切りして下茹でした大根を用意しておきます。
刺身に切った青アジを、包丁で叩いて叩いて叩きまくります。
チョット重めの出刃包丁の方が叩きやすいですね。
ねっとりと艶が出てきたら味噌、長ネギ、生姜、を
加え、叩いて混ぜ合わせボウルに入れます。
そこに片栗粉と粗みじんに切った山ウドを加え
塩で味を調え、良く混ぜ合わせれば
つみれの出来上がりです。
1を火にかけ沸騰直前に出し昆布を取り出して
お酒とみりんを入れます。
沸騰したら一口大に丸めたつみれと大根を加え煮ます。
私は気になりませんが、魚の臭みを取るには梅酢を
少々振りかけると効果があります。
なければ生姜の絞り汁をたらすと良いですよ。
後はさっと塩で味付けすれば出来上がり〜。
椀に盛って白髪ネギを天盛して・・・
「いっただきま〜す!」
つみれ汁のような優しい味がちょうどよかったかも知れません。
今日は1日だるかったです(笑)
いました・・おかげで骨太なおばさんに
育ちました。
先日、都幾川へ行ってきました。
季節の摘み草を天婦羅でだしてくれる「とき庵」の蕎麦がおいしかったですよ!!
産直所で売っている、地元の野菜、バンザイを
叫びたいほど、珍しいものを驚くほど安く
売っていました。
山うど、野せり、野蒜・・行ってらっしゃい!
都幾川へ。(都幾川の回し者より)
そうですね。二日酔いを冷ますには消化の良い
暖かい物をまず胃に入れる事ですよね。
でも、それから又飲み直しちゃ〜ダメですよ。
と、それは私の事だ・・・
>都幾川の回し者さん、こんばんは。
いつもエネルギッシュなそのパワーを
ブログから頂いています。
都幾川には行こうと思えば簡単ですものね。
山うど、野せり、野蒜・・・
休みの日にでも行ってみようかな。