
■イカのワタ焼き
イカを料理した時に余るワタとゲソを
アルミホイルで包んで焼く、「イカのワタ焼」は、
簡単で酒の肴に良く合いますよね。
で、そんな美味しいワタを使ってこんなの作ってみました。
イカは脚を抜き胴を開いて水で綺麗に洗い、キッチンペーパー
等に包みしっかりと水気を拭き取ります。
脚からワタを切り取ります。
ワタを細かい目のザルなどで裏ごしして味噌、酒、みりん
を加えて混ぜ合わせて漬けダレを作ります。
網の上でこのタレでイカを漬け焼きします。
焼いては漬けを数回繰り返して、こんがり焼けたら
出来上がりです。
この臭いがたまりません!焼けたての熱々を食べやすい
大きさに切り分け、ビールを開けてつまみながら
器に盛り、ネギを散らして…
「かんぱ〜い!」
今日も最高の肴で羨ましいです!
ビールとイカ、最高ですね。
こちらこそお世話になります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
この記事を見たとき、思わず「イカのワタ」を焼くのかと思ってしまいましたが、本当はイカのワタをまぶして焼くのだったのですね。
きのう新鮮なイカがあったので、ワタを取って大事に冷蔵庫に入れてあったのですが、外出して帰ってきたら、なんと!夫がその「ワタ」をまるごと煮ていました。
親切心だろうから文句も言えず、今日の夕食にはそれを食べてみます。トホホ。
「ワタ」を丸ごと煮る?
おお!旨そうだ!これ頂きます。
恥ずかしながら想像だにしませんでした。
上手くできたらもちろんUPします。
お楽しみに!?