
ムール貝は束子で擦り、汚れを落とします。
足糸とよばれる麻糸のようなひげ(?)を
上下左右に振りながら引き抜き、ザルに上げておきます。

■ムール貝のワイン蒸し
鍋(フライパン)に油、みじん切りしたニンニクを
入れ、焦がさぬように弱火でいためます。
充分油にニンニクの香りが移ったら
火を強め、ムール貝、白ワインを入れ蓋をして蒸します。
貝が開いたら軽く塩コショウをしてタップリのバターを
加え、鍋を振り、一煮立ちさせれば出来上がりです。
ムール貝を皿に盛り、煮汁をかけまわし、粗くみじん切りした
パセリを振ります。
それではワインを片手に…
「いっただきま〜す!」

■鯛の鯛
鯛の鯛と呼ばれる骨を束子で良く洗い乾燥させ、甲色になったところでマニキュアを塗りました。早速財布に入れて幸運を待ちます…。
待ってます、昔から…。
ず〜っと。
カマの中のエラに近い部分にある骨の形が、ちょうど魚のような形をしていることから、「鯛の鯛」と呼んで珍重されているのをご存知ですか。江戸時代の書物の中でも「鯛中鯛」として縁起物として紹介されています。その骨は、しっかりと身に食い込んでいるため、身がほろりとはずれる煮魚から取り出すのが簡単とされます。きれいに掃除をし、よく水洗いしてとっておくと、いつのまにかべっこう色に変化します。紙に包んでお財布に入れておくとお金持ちに、箪笥にしまっておけば衣装持ちになれるとか。昨今では、マニキュアでコーティングして保存する人も。
きれいねネットより
「ムール貝のワイン蒸し」、なんだかフランス人が豪勢に食べているさまが目に浮かびます。
貝類は外で食べておいしかったためしが無いですね。(いつも安い物ばかりを食べているから?)
だからいい貝を見つけて自分で作るのが絶対おいしいですよね。
皿に盛ってあるあの量で400円でした。
プリットしてジューシーで旨かった!
今頃が旬のようです、見つけたら
是非食べてみてください。
その後、一生懸命骨を捜しましたが、見つけることができませんでした。骨が沢山あって。。。
大きさは何mm位でしょうか。
3〜4cm位で対になっているので一尾に2個
あります。骨をしゃぶりながら探していくと、
割と容易に見つかると思います。
何か作りたくて今日も早起きしました。
さて、何に作ろう?
いつも、楽しく胃袋をグーグー言わせながら拝見させてもらって、います
今朝、ヤズと鯛を市場で求め、どう 料理しようかと思っています
私の町は”伊勢エビ祭り”の最中です・・・
また 楽しく拝見させてもらいます 美味しい料理をおねがいします
つい先日、ヤズを調理しました。
半身は刺身に、残りは粉を振って油で焼き、
南蛮酢をかけてヤズ南蛮です。
良い所にお住まいですね。
今頃はエビの塩焼きなどを肴に一杯やっている
のでしょうネ…
あ〜うらやましい!